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あやこ3

Author:あやこ3
 
ノーテンキな夫と二人暮らし。
独立した子供3人あり。


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2006年締めくくり登山

大山    327.9m  愛知県

 年の瀬も押し詰まった30日、お正月を迎える準備も、色々あることだし、トレーニングがてら、短時間で登れる山はないかと、捜したのが渥美半島南に鎮座している、大山であった。

 そうと決まれば、すぐさま行動に移し、リュックを車に放り込み、出発である。
例のごとく、食料調達のため大山付近の、コンビニに寄る。

 いつもコンビ二での支払いは、夫と決まっているので、選んだ品物と財布を持って、レジにならんだ夫。
払う段階になり、トイレへ行きたいと言うので、そのまま財布と品物を手渡され支払い業務交代。
同時刻に、支払いとトイレがすみ、そのまま財布と品物を夫に返す。
思い返せば、それが騒動の始まりであった。

 さて、登山口近くに車を止め歩き出す。
5分ほど歩いたところで、夫が「あっカメラ忘れた!」私「あれあれ・・・」と相槌。すぐさま夫は、車へ向かってダッシュだ。
 結構、抜けてるところのある夫だから、こういうことはよくあることだ。私は、のんびり周囲を眺めながら待つ。
 ほどなく息を切らして、戻ってきた。
歩き出すと、また夫「ねえ、財布知らない?」「えー!さっき返したよ」話しながらも不安そうに、着ている服の、あらゆるポケットに手を突っ込んで捜し、リュックの中もひっくり返し始める。

 「やっぱりない!」「車の中見て来たら?」「うん、そうする」というが早いが、またもや車に向かって、ダッシュである。ご苦労さんである。
 しばらくすると、よれよれと戻ってきた。なんと車の中にもないと言うではないか!
 取り合えず、コンビニへ戻ろうということになり、今度は2人で車へダッシュだ。
登る前から、ヘトヘトになりそうだ。

 道中、先ほどのコンビニでの、一連の2人の行動をお互いに言い合う。
私は、手渡した記憶がしっかりある。
夫は、手渡された、記憶が抜けていると言う。
その上、さりげなく「あー、自分で払えばよかったんだ。」と微妙に、私がどうかしてしまったんではないか、のような言い草だ。
しかし、トイレに行きたいと言ったのは夫だ。
 ムッとしたが、人を責めるのは好きじゃないので、黙っていた。

5分ほど走ってコンビニに着き、財布の落し物はないか、店の人に尋ねる。
 そんな間抜けな奴は居ないよーのごとく、「聞いてません」とあっさり言われる。
 もう一度車の中を捜す。やっぱり、ない!

 とにかく、キャッシュカードが何枚も入ってるから、支払停止の届け出を出し、警察にも届けようと言うことになり、車を動かそうとする。
ふと、私が助手席のシートの下に手を入れると・・・なんとありました!
 「あった!」「あった!」と2人で大喜び。
ご丁寧に店のなかにも、報告しにいった夫であった。

 そんなわけで、財布紛失事件のために、無駄な時間を使ってしまった。
わたしはてっきり、今日の登山は中止かと思いきや、財布がみつかってハイになってる夫は、ぜひ登りたいと言う。
まるで、財布見つかりました記念登山だ。

 すぐさま再び登山口へ向かう。
すでに正午すぎていて、のどかに有線か童謡らしき音楽が、むら一帯に流れている。

 低い山だからと、多寡を括って登り始めたら、いきなり急傾斜だ。
アキレス腱が、すさまじい位伸びる。
かなりきつい!九十九折の坂を登る事35分。
頂上に立つ。風がおもいのほか強く、立って居られないほどだ。
 景色は南に位置する、伊良湖岬の恋路ヶ浜が観られ、美しい海岸線が確認できる。
 足元には、昨日雪が降ったらしく、日陰に凍った雪の残骸が、あちこちにある。
寒いのですぐさま、お弁当を食べて下山とする。
てんやわんやの登山だったが、やっぱり心地よい疲れだ。

 これにて、2006年度、登り納め終わる。
昨日、数えたら今年1年、18回登山に行けている。
私が8月まで勤めていたので、9月以降に、だいぶ行っている勘定だ。

 来年は何回いけるかな?
どんな景色に出会えるかな?どんな花に出会えるかな?
大きな楽しみを持って2007年を迎えたい。

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桜の季節にまた行くよ!

吉祥山     382.1m   愛知県

 ガイドブックの独立峰にて展望良し、の言葉を楽しみに、今朝も早くから弁当作りにいそしむ。
 お茶を準備し、ゆで卵、おむすび、みかん、サツマイモを蒸かして、リュックに詰め込み、いざ出発。

 ここも、初めて行く場所だが、3ヶ月前に買った携帯用の、取り外し可能なナビが、結構役にたち、登山口近くまでスムーズに案内してくれる。
 が、いつも途中でコンビ二に寄り、おやつ始め弁当の補足を買って行く習慣だが、うっかり通り越し、また戻って捜す羽目に・・・。

 なんだかんだと登り始めたのは、10時30分であった。
しかし、なんと11時15分には頂上に着いてしまった。
少々、物足らないほどの登りである。
それでも頂上の眺めには、歓声を上げた。

東西に、長い形の山のせいか、南に三河湾、渥美半島、太平洋が見え、振り向くと、こんどは本宮山と新城市の街並みが見渡せる。
どちらを向いても素晴らしい眺めだ。

 こんなに手軽に登れて、こんな絶景に出会えるなんて、近所にお住まいの方が羨ましい。
自宅の裏に、こんな山があったら、毎日登ってしまうと思われるほどの展望と距離だ。

 お昼ごはんには少々早いが、なんとしても頂上からの景色を眺めながら、食べるのが大きな楽しみなので、備え付けのベンチに座って、おむすびをぱくつく。
 12月にしては暖かい日で、風もほとんどなく、気持ちよくランチタイムをすごせる。
ほかにも2~3組の登山客が、入れ替わり立ち替わり登ってくる。


 そういえば、頂上真近には直径1mはあろうかと思われる、シイの巨木があり、麓のほうにはりっぱな山桜の木が何本もあり、吉祥桜との案内板も立っていた。
たぶん、地元ではけっこう有名だろうと思われる。

 夫と、さくらの季節に絶対また来ようと、誓い合った山だった。         
                                              2006年12月23日(土)
 


熊さんの居ない山へ 

尉ヶ峰  435m   静岡県


12月16日(土)

 登る予定をしていた猿投山(愛知県)に、熊が出るとの新聞記事を目にし、急遽変更。
 今年は、えさ不足で、あちこちの里に熊出没のニュースが出ている。
金太郎じゃあるまいし、熊と相撲を取る気はない。

 10月に登った、大川入山(長野県)でも、実際に熊と遭遇したという、おじさんがいた。
そのおじさん、その前の週に、そこの同じ場所で、うっかり出会ったという。
 ツキノワグマなので、小学生くらいの背丈で、お互いの目線が暫くぶつかってたが、そのうち熊の方が、草むらに消えて行ったそうだ。
「このへんの熊は、おとなしいから大丈夫」なんて笑っていたが、熊の性格はともかく、出来ればお会いしたくない、いや、絶対に会いたくない!
 そんなわけで、熊非居住区で、暖かく、眺めが良く、初登頂の山ということで、尉ヶ峰に決定。

 山登りと言えども、登山口までの、道のりもまた楽しい。
車が静岡に入った頃から、みかんの産地らしく、露天のみかん屋さんがあちこちに出ている。
 わっとびっくりしたのは、天竜浜名湖鉄道の、たった1両の電車。
その電車が、田園の中を走っていく姿は牧歌的で、なんともなごやかだ。

 さて、細江公園に車を止め、のんびり歩きだす。
登山道は整備が行き届き、至る所に道標があり、ご丁寧にも樹木の名札が、掛けてある木もある。
カサカサと枯葉の上を、ルンルン気分で歩く。
時おり木々が途切れ、景色を楽しめる。
 二三月峠では富士山が見えた。7月に8時間かけて登った山だ。
高山病で虫の息で登った。こうして外から眺めると、本当に均整のとれた美しい山だとしみじみ思う。
 南アルプスの観える場所もあった。案内に聖岳とあった。
いつか登れたらいいなあ、と思う。

1時間45分ほどで頂上に着く。浜名湖、浜松市市街、はるか向こうは遠州灘が見える。
この景色を見ると登りの辛さが一揆に吹き飛ぶ。至福の時である。

 でもやっぱり寒い・・・。
 お弁当を食べ終わると、そそくさと下山にする。帰りのルートも行きと同じだ。
緩やかな尾根歩きが多かったので、行きと変わらない時間をかけて降りる。

細江公園の駐車場で登山靴を脱ぎ、ふと見上げたら,イロハモミジが、
まだここは秋だよって、美しく色づいていた。








  

最近読んだ本の中から

  「誰かへの手紙のように」 山田太一著より

 あと何年かで、この世に生を受けて半世紀である。
通常この年齢では、若さへの名残惜しさでいっぱいの方が、大多数だと思う。
いや、この年齢に限らず一般的に、若さは憧れである。
しかし私自身は、いろんな意味で、年を重ねるのも悪くないなあと思い始めている。

 このエッセーの中でも山田さんは、自分の年齢による自分の変化が予想外に大きく、しかしそれに逆らってはいけないと自制する一方で、その変化をじっくり味あわないと、勿体ないといっている。
 まさに自分もそう思う。

昔は、なんでも白か黒だったが、今は、灰色もありといえる。
昔は、目に見えることだけで単純に評価してたが、今は、様々な角度からみるようになったので、歯切れのいいことが言えない。
昔は、勇ましく、はっきりと強いことが、カッコよかったが、今は、穏やかさや徳性、そして寛大さに、ひれ伏したくなるほど憬れる。
 ざっとあげても、こんな自分の変化に驚く。
そしてその変化を楽しみたいと思う。

 さまざまな情報が行き交うなかで、自分の日常が未来が、機嫌好くすごせ、愉しくなるものだけ選別していきたい。
特に読む本は、内面にじわじわ影響していくので、大切だ。
 昨日、ぺらぺらっと読んだ「おせい&カモカの昭和愛借」のなかで著者の田辺さんは、若い人に向けて、多く深く本を読みなさいと呼びかけていた。
あとで読もうと思っても果たせぬことが多い。
人間の読書の手持ち時間は意外に少ないと・・・。
 若い人ばかりか、わたしのようなおばさんもそうだ。
赤ちゃんからお年寄りまで、みんな公平1日は24時間だ。
下らないことに時間をつかうのは、もったいない限りだ。

 いつか、日野原重明ドクターが、その著書の中で、「いのち」とは自分が使える時間、と置き換えていらした・・・自分の時間はいったい何に使うか?何に使っているか?
じっくり考えていきたい。

でも今は、なにより苦い思い出も含めて、過去のひとつひとつの出来事に感謝している。
だからこそ、遅まきながらお返しを考えて行きたい。
 これも今の年齢になる過程で思いついてきたことだ。

     ・・・だから年を重ねるのって、悪くないなあと思う。







  

神戸パン屋さんめぐり

2006年12月9日(土)

 夫の、ルミナリエが1回観たい!とのリクエストに従い、週末神戸へ車を走らせた。

 高速へ、朝7時すぎに入り、三重、岐阜、滋賀、京都、大阪と通り越し神戸に着いたのは11時であった。
思いのほか近い。
おまけに西宮の市営駐車場、1日1500円には頭が下がった。あんなに賑やかでお洒落な街なのに、なんと庶民的な料金設定か、感動もんである。

 さて神戸と言えばパンの激戦区でもある。
全国的にも名の知れたパン屋さんが多々あり、一応目当てを絞って歩きだす。
 歩きながら街並みを楽しむ。思えば震災後、3年目に友達との旅行先に神戸を選んだ。
少しでも神戸を励ましたくて、どうせお金を使うのなら神戸に使おう、と決めた旅行だった。もちろん旅行先としても魅力あってのことだったが・・・。
 あの時は歩いていても、たまに、まだ瓦礫のままの場所があったが、今回は、さすがに歩いた範囲では、1箇所もみられなかった。
それでもあの震災により、大勢の涙があった事実は確かだ。
今でもまだ辛い思いを引きずって、いらっしゃる方もおられると思う。
歩きながら、よくここまで頑張ったねえとつぶやく。

 しかし、ほんとにパン屋さんが多い!少し歩くとすぐお目見えする。どこもあか抜けて、おいしそうな店構えである。
一応決めておいた店のパンを購入し、夫のお楽しみのルミナリエの列に並ぶ。
 雨天のため、少しは空いているかの予想に反して、すごい人である。
しかし、みんなお行儀良く並んで移動している。
30分ほど列に沿って歩いた。 いよいよ真下に来た。闇夜に映えてほんとうに綺麗だ。

 でも、私は帰りの高速から見下ろした、神戸の街の灯りの方に大歓声を上げた。 当たり前だが、それぞれの人が暮らす家の灯りは、微妙に光のトーンが違う。
それらがおびただしいほどの数で固まっている様は、ほんとに美しい。
何より灯りの背後に1軒1軒の生活、暮らしが重なり、胸がいっぱいになる。
ここでも震災が思い出され、ほんとにあの時は大変だったねえと声をかけていた。


五井山で野良犬に遭遇

12月3日(日)  五井山(454.2m) 宮路山(361m)  愛知県

 手軽に登れる山として、年に2~3回は来ているこれらの山々も、いよいよ冬到来のいでたちに変わろうとしていた。
それでも、ドウダンツツジの見事な紅葉にはすっかり魅了された。
小さな葉っぱが葉先にいくに従い、赤から黄色のグラデーションとなり、その集合体の木がたくさん山肌を覆っているさまは、うっとりしてしまう。
何度も足を止めて見入った。

 1時間30分ほどで五井山の頂上に着く。
眼下に三河湾、知多半島、渥美半島そしてその向こうに太平洋と眺望の好さは抜群である。
 どれ、ここいらでお楽しみのお弁当と思いきや、2匹の野良犬らしきものが、どこからともなく登場した。
こちらのちょっとしたしぐさにビクッとするので、気は小さいらしい 何か上げて再度要求されたり、付きまとわれたりしても嫌なので、知らんぷりを決め込んだ。
冷たいだろうが、その適度に肉付きのよさげな姿は、なんとか今日まで、食べ物を調達出来ている証拠なので、これからも頑張れよと激励だけにしておく。

 しかし12月はやはり寒い!食べるのもそこそこにして、店じまいとし、お隣の宮路山に向かう。

 宮路山の眺めも素晴らしく、これがあるからリピーターになってんだよねえと一人納得。




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