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あやこ3

Author:あやこ3
 
ノーテンキな夫と二人暮らし。
独立した子供3人あり。


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2013新春初旅行『瀬戸内海の旅』


1月7日(月)
自宅7:50→大津SA9:35→岡山吉備SA12:05→尾道 ホテル着13:55→尾道散策 千光寺山ロープワェイ14:55~17:00→ホテルレストラン18:00
1月8日(火)
ホテル9:00→フェりー→向島→しまなみ海道→今治12:00→生来島海峡SA12:45→高見山山頂15:00→ホテル17:00→尾道散策
1月9日(水)
ホテル9:00→後山展望台→鞆の浦散策10:45~13:15→御在所SA18:15→自宅

行き先と目的
   1瀬戸内海の島々の風景
   2古い町並み(尾道と鞆の浦)の散策
   3今治タオル本店 以前TVで過去の国産タオルの衰退に、今治タオルが品質で勝負を掛け、今や世界中の    一流ホテルからも注文がある、という奮闘記が面白かったので、ついでに寄って見る。



 知らない街や知らない風景を見てみたい。
特に未踏破の土地に大きな魅力を感じる。
今回も新しい年を迎えるに当たって、「今年も頑張るゾー!」と景気付けのつもりで考えた旅行。
2ヶ月前程から楽しみに計画を立てた。

候補地は、何となくその時々で心に引っ掛かったところである。
以前、次男が九州旅行の帰り道に寄った尾道がとても雰囲気の良い街だった、とのセリフが永い事引っ掛かっていた。
TVで見た瀬戸内海の島々が浮かぶ海岸も見てみたかった。
で、行き先は『尾道』決定!
図書館でガイドブックを借りてきたり、ネットで検索したりと旅行日程を楽しみに比較検討。


 ・・・・・・・しかし私達夫婦は、よほどのんきそうに見えるのか暇人にみえるのか、またもや尾道の千光寺ロープワェイの上がった展望台で地元の知らないオッサンに話しかけられた。
ついつい話込んで、何と2時間もその行きずりのオッサンと3人ですごした。

 オッサン定年して2年。
毎日この展望台に散歩に来ているそうだ。

 なにしろ、そのオッサン尾道の歴史に詳しく、江戸時代の尾道の成り立ちの様子から、戦争中なぜ尾道が米軍に攻 撃されなかったか?とか、こちらの興味を引く話を次々してくれ、気が付くと日が暮れ、夕陽が登場していたのだ。
瀬戸内海に沈む夕陽はそれはそれは美しかった。
海に反射して光がキラキラしている。
ずっと、オッサンの話を聞いていたが、ひとまず3人夕陽に見とれる。
そうこうしているうちに凄まじく寒くなって来たので、やっと御礼を言って分かれた。

 その帰り、尾道の細い坂の路地を歩いていると、今度は外国人の青年に話しかけられた。
訪ねてきたカフェが、締まっていて張り紙してあるとの事。
日本語、読めないので読んで欲しいとのお願いであった。
リクエストにお答えして、目の前に佇む、古民家カフェの張り紙を読んだ。
なんと、その日は臨時休業とあり。
ガッカリする彼と少し自己紹介がてら話す。

 彼はフランス人であると言う。
早速、私達は喜んで2年前にフランスのパリを旅行した事やパリの街の美しかった事を伝えた。
だが、彼は日本の方が好きだし美しいと言う。
今、近くの民宿でアルバイトしながら日本に居るとの事。
西洋人独特の白くて彫りの深い端正な顔で「じゃ、バイバイ」って自転車をこいで行っちゃった。
私達は、またのんびり尾道の街並みを眺めながらホテルへ帰った。

 2日目は本州と四国の間にある小島を幾つか橋で結び渡る事が出来る『しまなみ海道』をドライブした。
途中にあるPA一つずつ休憩して景色を堪能。
瀬戸内海独特の島が浮かぶ景色が、のどかでゆったりした気分になれる。
お昼ごはんに食べた『タコ飯』があっさり美味しかった。

 だが、その夜とんでもない事に遭遇した。
なんと真夜中の2時に火災報知器が、どこかで、かすかに鳴っている。
夫がソレに気付いて直ぐに私を起こした。

まずは現状確認。
廊下に出ても誰も居ないし、騒いでいる様子もない。
ホテルは5階建てで私達が居るのは4階。
ともかくこの階ではなさそう。

 ひとまず、落ち着いて、フロントに確認の電話を入れる。
フロントも今、気が付いた様子で、鳴っているのが5階なので今から確認に行くとのこと。
私達は万が一を考え、寝巻きを着替えて貴重品を持ち、非難することにした。
尾道で火災事故で死亡なんて、オイオイッ、カンベン!と思いながら素早く着替える。

 階段の扉を開け下へ降りようとしたところ、近所の交番のお巡りさんも下から登って来た。
外から、そのホテルの赤色灯が回転していたので見に来たとのこと。
暫らく階段の踊り場で様子を伺っていたが、特に何も聞えなかったし状況も変化なかった。
おそらく誰かが、いたずらか間違えてか火災報知器を押してしまったんだ、と思った。
シーンとした状況がそれを物語っている。
バカバカしいので部屋に戻る事にした。

 翌朝、昨日と変わらない平穏な朝が来た。
ホテルのレストランに行ったら、スタッフにさっそく夜中の火災報知器の件を謝られた。
お腹が空いていたのでワケは聞かず、ハイハイと答えて席に着いた。
ともかく何もなくて良かった。
しかし、5階で鳴ってる火災報知器によくぞ夫が気が付いたモンだ。
起こされて言われて、そーっと耳を澄ましてやっと聞えたのに、寝ててなんで分ったんだろう????

 いやはや、旅はいろいろ。
人生いろいろ、今回も3日間だったが楽しい人生の旅の一こまであった。

         13-01-07_004千光寺山
            千光寺山からの夕陽
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