東山動植物園 愛知県名古屋市
山に行きたいのは山々なんだが・・・なぁんちゃって!
先週の事である。
職場の玄関横の花壇に水をやっていたら、スロープに足を取られバタッと派手に転んだ。
右斜めに倒れたので右手薬指、右足脛打撲。 右手甲、右足膝小僧擦り傷。
という訳で患部、紫色であきらかに張れていたり、かさぶた状態。
右手の薬指の痛み、特に強し。
もしかして、折れているかも? ヒビが入ってるかな?
仮にそうでも、添え木をし動かさないようにして自然治癒を待つのみしか、治療方法は無い。
つまり、病院に行ってもレントゲン(放射線)のリスクを受けるだけなので、このまま大人しくする事に決定。
それでも休日前夜、どの山に行こうかと話を夫に持ち掛ける。
だが、大事を取った方が良いと、あっさり却下。
その代わり、花盛りだから東山植物園に行こう!と提案あり。
単純なので、いいねぇ!と素直に喜び承諾。
ここは緑豊かな森に囲まれ、とても都会の中にあるとは思えない静けさである。
約60種類近くの小鳥が、飛来や生育してるほど自然豊かでもある。
また、多種多様な植物、木々が植わっている。
子供達が小さい頃は、よく隣り合わせにある動物園へ、遊びに来た。
手が離れたら夫婦で植物園の方へ、と年に1、2回は来ている。
何より、園内の花、木、鳥など名前がきちんと表示してあるので勉強にもなる。
ぜひ、今回も目に付いたものの名前を確認したい!と張り切る。
たどり着いてみると、思ったとおり花盛りで、園内パステルカラーが溢れている。
ビックリしたのは石楠花(しゃくなげ)が、もう咲いていた事だ。
ある一角にはバラのように「ウエディングブーケ」だの「真珠姫」だの個別のネーミングを持った種類が見本のように並んで展示されていた。
どれも、華やかで上品である。
また、写真でしか知らないヒトリシズカが、丘の斜面に咲いているのを発見。
名前がステキなので、ずっと見たいと思っていた。
白い楚々とした控えめな花である。
ちなみにフタリシズカという名前の花もある。
時代の要望か、あちこちに車椅子通行の不可についての看板が新設されていた。
これから順を追って咲くであろうバラやアジサイなども小さな蕾が付いてる。
並木になってる八重桜の花びらが、風に乗って宙に舞う。
その柔らかな空気の中を、歩いてるだけで上機嫌になる。
花の美しさもさることながら、木々の新緑が、ため息が出るほど美しい。
日の光を通して見上げるとキラキラと輝く。
特にブナ!どんな絵の具の黄緑色も決して敵わないほどの美しい発色である。
次回の山は絶対ブナが多い山だな!と夫と誓う。
その後は石楠花!
石楠花の群生している山が確かあった筈である。
思いは、やはり山へ山へと向かう。
季節ごとの変化に沸きあがるような楽しみを感じる。
誰かが素晴しいものは、みんなタダ!ッて言ってたが本当にそうだ。
美しい自然の営みを前にして、しみじみ贅沢な時間を過ごしていると思う。
・・・ ビックリしたり感心したりとノンビリ廻っていたら、いつの間にか陽が傾きかけていた。
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ウワーッ!いいですねぇ!白山と石鎚山で見られたんですか・・・。
考えて見れば、ハクサンコザクラ、ハクサンオミナエシ、ハクサンチドリなど他にもハクサンと付く花が多いですね。いかに他と違うデザインの花が白山に多いかと言う事ですね。
白山、名前からして神々しいです。
故、田中澄江さんがその著書の中でこう記してます。
「白山。遠いはるかな白い峰は、匂いたつばかりの花の山であった」・・・いつか、必ず登ります!