ヤッホー!
今日、ネットで注文した本がコンビニに届いた。
最近自覚した。本を読む事の原動力は、人に対する大きな好奇心。
今、夢中なのは、写真家、星野道夫。
偶然見たTVが、彼のライフワークで撮り続けたアラスカの自然に関しての番組を放送していた。
そのアラスカも素晴らしいが、挿入されているエッセーの一部にすっかり惚れ込んでしまった。
早速ネットで、著作を取り寄せた。
思ったとうり、こちらの思いにグイグイ問いかけてくる。
人にとっての真の豊かさとは?幸とは?
彼は1952年生まれ。
10代の頃、古本屋で偶然見た1枚の写真をきっかけにアラスカに憧れ、19の夏3ヶ月現地ですごし、大学卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に留学。そのまま、アラスカに住み着き、結婚し男の子を1人儲けたが1996年、取材中熊に襲われ亡くなる。
生前、数々の写真集、エッセーを発表していた。
「旅をする木」「長い旅の途上」を読んだ。
どちらも暖かく優しくそれでいて、凛とした自然への畏敬が感じられる文章だ。
挿入されているアラスカの写真も胸を打つ。
読みながら、眺めながら、なんども頷いた。
今回、取り寄せたのは妻である星野直子との共著になっている、「星野道夫と見た風景」。
沢山のアラスカの自然をバックにしての動物や花の写真、星野道夫との結婚へのいきさつ、そして暮らし。
本を通して星野道夫、その人間像にさらに近づく。
知れば知る程、どうしてこの人を、もっと早く知ることが出来なかったのか、の思いだ。
そして、改めて自分の過ごしてきた道を確認する。
今まで、その時々で色んな出来事に、一生懸命考えて対処したこと、いい加減に受け止めたこと、それぞれだけど、彼の言葉を借りれば「結果が、最初の思惑通りにならなくても、そこで過ごした時間は確実に存在する。そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、すごしてしまった、かけがえのないその時間である。(旅をする木より)」
なんだか時々、疑問視気味だった自分の道が、肯定されたようで嬉しかった。
自分にとって、本は最高の娯楽だ。
そして、未知のものへの道案内だ。
今、新たに行ってみたい国、場所の上位ランキングに、アラスカが入ってしまった。
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動物カメラマンはいつも危険と隣り合わせの仕事です。ましてやアラスカは身も凍る大地です。そこで道夫さんが何を感じ何を伝えようとしていたのか。道夫さんの写真を見て、ただ可愛いとか綺麗とかでは勿体無い。写真家の意地とかそういう考えでは、ここまでの作品は生まれま
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