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あやこ3

Author:あやこ3
 
ノーテンキな夫と二人暮らし。
独立した子供3人あり。


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胸がつまる・・・・・・。


 私が働いているディサービスは、1日の利用者定員は10名まで。
極小施設なので、通うお年寄りを送迎する専属運転手は居ない。
よって、私達職員が行なう。

 職員みんな、どの利用者宅へも送迎出来る様に、その日で担当するお宅は変わる。
と言っても、もともと利用者が少ないので3パターンあるルートを、当日勤務の職員で振り分け持ちまわる。

 今朝の私のお迎え担当は、70代後半のお婆さん。
ご主人が介護してみえる、いわゆる老々介護である。
お婆さん、歩行器使用でやっと歩ける状態、それでもオッカナビックリで、そろりそろり歩く。
しかも身体は、かなりな重量級。
ちなみに、お世話しているお爺さんは軽量級。

 迎えに行ったら、まだ出かける支度が出来てないらしく、お爺さんに怒鳴られている。
「早よォせんか!!!もう、グズグズしてからに!!!・・・・」
『お爺さん、怒鳴ったって、早く出来ないから一緒だよ、そんなに怒らないでぇー』と思うも、口には出せず。
怒鳴られながらも私と目が合うと、ニッコリするお婆さん。

 やっと、玄関先に付けた車椅子に乗ろうとしたら、今度はお婆さん、靴がちゃんと穿けてない。
踵を踏んでいる。
お爺さん忌々しそうに、お婆さんの前にかがみ込み踵を靴に入れている。
お婆さん、自分では靴は履けないのだ。
ふと、お爺さん泣き声になり搾り出すように言う「こんなに、なるなんて・・・・・・。」
そうだね、お爺さん自身老いているんだから、自分の事で、せい一杯。

 ・・・・・・みんな、そうだ。
老いるのは当たり前なのに、若いときは想像すらしない。
お爺さん、怒鳴っているけど面倒みている事実にはかわりがない。
介護する方とされる方、どちらの気持ちも切ない。

 それでも、間違いなく二人供、人生終盤戦。
今まで、どんな人生だったのかは知る由もないが、私は彼等の終盤戦に、縁あって登場することになった。

 私が出来る一番大事な仕事は、少しでも多くの笑顔を彼等から引き出すこと。
現実は変わらないけど、笑顔が多いと明るい気分になる。
明るい気分になると、大変さが薄まる。
大変さが薄まると、なんだか現実がチョコッとだけ変わって感じる気がする。

 では今日も一日、笑って笑って、楽しく過ごしましょう!
よろしく、お願いしまーす。





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