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フェルメールに会いに♪


自宅6:00→京都市美術館8:45~11:00→梅公路公園11:30~12:30→お昼ごはん(京料理生ゆば料理 松山閣 松山)13:00~14:00→ 駐車場(梅小路公園駐車場)15:00→帰宅18:00


 楽しみにしていたフェルメール。
以前、TV『美の巨人』だったかな?で、紹介された画家。
たしか、その時の紹介された絵が 『牛乳を注ぐ女』 だった気がする。
静謐な中にも生活や日常が、ちゃんと感じられる絵だった。
とにかく、それを観てからずっと本物の絵を観てみたいと思っていたのだ。

 今回 『手紙を書く女』 『手紙を読む青衣の女』 『手紙を書く女と召使い』 の3点。
たった3点なのは、フェルメール作品自体、現存しているものが33~36点と少ないのだ。
おまけに価値が高いので、世界中の美術館に散らばっている。
なので今回の絵画展、同じ17世紀に描かれたオランダ絵画をも、集めたものとなっている。
ちょうどこの時代、手紙を書くのが流行ったとのことで、手紙を主題にした作品集である。
その名もずばり 「フェルメールからのラブレター展」 。

 実際、目にしてやはりフェルメールブルーと言われる青が素敵だった。
また、映画のワンシーンのように、今にも作品が動き出そうとするかのようなリアルさも惹き付けられた。
何と言ってもうまく言葉に表せないが、絵を見ていると、確実に存在したであろう17世紀、異国の人々の生活の空気そのものが、ビンビンと心に入ってくる。
今までに、どれだけのおびただしい人々が生まれ、生活し、死んでいったことだろうと思うと感慨深い。
その、人の一生の儚さゆえに、やはり今更ながら丁寧に生きていきたいと厳粛な気持ちにもなった。

 ただ、今でもそうだが、この時代、絵筆一本で食べていくことはかなり難しかったそうだ。
最終的にフェルメール、晩年(といっても40代で亡くなっている)はお金にかなり苦労したという。
11人の子宝にも恵まれたが結局、亡くなった後の奥さんも破産している。
その、波乱万丈人生も考えると余計、残された絵に愛おしさがこみ上げてくるのだ。



 ☆ちょこっと、お勉強
ヨハネス・フェルメール(1632年~1675年)
17世紀に活躍したオランダの画家。
フェルメールブルーと言われるラピスラズリ(深い青から藍色の宝石、当時純金と同じほど高価だった)を原料とするウルトラマリンを使用した絵が有名である。

 

 

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