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 ちょっと、お散歩

宮路山、五井山  362m 454m   愛知県蒲郡市

 ちょっくら、散歩のつもりで山登り。
麓の駐車場から宮路山頂上まで20分、そこから縦走して五井山頂上まで1時間。
合計、約3時間弱の手頃な高さの山である。
もう、何十回も上がったり下がったりしている山だ。

 紅葉には、まだまだ早いがそれでも森の中をテクテク歩く心地よさは何ものにも変えがたい。
もちろん早起きして、お弁当も用意。
頂上での食後のお昼寝も、極楽極楽っという気分である。

ところでこの宮路山、実は、驚く無かれ万葉集や更科日記、また十六夜日記にもその名が登場するという、由緒正しき山なのだ。
おまけに頂上には持統天皇(645年~703年第41代天皇)が、此処に立たれたという記念碑もある。
その歴史深き山ゆえ、脚本家の田中澄江さんも、わざわざ生前、登りに来てみえる。
持統天皇や田中澄江さんが、その昔、此処からの景色を眺めたであろうと想像すると、やはり感慨深いものがある。

 秋来てぞ 見るべかりけり赤坂の 紅葉の色も 月の光も    (藤原盛忠)

 と詠まれているように古より紅葉の名所としても有名だったようだ。
(赤坂というのは、この辺りの地名であり、現在も使われている)
もっとも、この場合の紅葉というのは山服に自生している数千本のコアブラ(ドウダン)ツツジの事である。
11月下旬頃が見頃だ。
もちろん、過去にその美しい彩りの季節に来たことは何度もある。
山腹の東屋から眺めると、見事な紅のグラデーションであった。

 今回、嬉しかったのは、何と!アサギマダラという渡り鳥ならぬ渡り蝶と遭遇した。
この蝶、春は種子島などから北上し、秋は北から南へと、季節により長い距離を移動するという。
頂上付近で2度見つけた。
10月中旬この辺りへやって来るそうだ。


   ・・・・・・世の中、何が起ころうと、季節は着実に、廻って行く・・・・・・。



 ☆ ちょこっと、お勉強

 万葉集   7世紀~8世紀にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集。
 持統天皇  実際に治世を逐行された女帝。
 更科日記  菅原孝標女が平安時代に書いた回想録。
         作者13才(1020年)から52才(1059年)までの出来事が綴られている。
 十六夜日記 鎌倉時代1283年頃、藤原為家の側室、阿仏尼によって記された京都から鎌倉への紀行文。
 藤原盛忠  少し調べたが、いまいち素性が良く分らないオッサン。



コメント

side☆ さんへ

こんばんわ
宮路山、ぜひ登って下さい。
子供さんの足でも大丈夫ですし、普通のスニーカーでOKです。
この前なんて小型犬を連れたオバサンが、散歩の延長ってカンジで登って来ました。
眺めも凄くいいです。
(お弁当が食べられる木製の椅子とテーブルも頂上にあります♪)
その昔、宮路越えといって、ここを通らなければ他の地域へ行けなかったようです。
そんな昔の人々のことを考えながら、登ってみるのも面白いです。

持統天皇の時代の黒岩重吾の歴史小説なんてスゴイ!ですねぇ・・・。
私は歴史小説は面白い!って事は分っているのに、中々踏み込めないでいます。
でも、興味はずっと持っているので、いつか腰を据えて読みたいです。
黒岩重悟さん、もちろん名前は知っています。
でも読んだことがないので、どんなカンジか、また図書館で借りてみたいです。


こんばんわ^^
持統天皇が登られたことがあるんですね!!
あ~~私もいつか行ってみたいです♪

本の話題をされているので、私も便乗して、

持統天皇の時代の黒岩重吾の歴史小説が好きなんです^^
持統天皇の「讃良」という名前が可愛いので、
女の子が生まれたら「讃良」にしたいなぁと考えていました♪

あの時代の人が登ったと、記念碑があるなんて、
なんだ、不思議な感じです!!

Re: Re: ここさんへ

そうそう、村上春樹さん『1Q84』を去年半分くらい読んでよく分らなく、途中でギブアップでした。でも、最近だったかカタルーニァ国際賞受賞?とかで東日本大震災のことを盛り込んだスピーチが新聞に全文掲載されてまして、それが凄く良かったのでまた何か村上作品を読んでみたいとも思っていた矢先です。ここさんに薦められたので、余計読んでみたい思いです。

Re: ここさんへ

 ハイ、私はすこぶる元気です。
お気遣い、ありがとうございます。

『人も、非力ではあっても、案外どこへでも行けるものかもと思いました。』
そうですね、本当にそうですね!
・・・・・・一番大事なことは本気で「行こう!」と思う意志だと思います。
 私もこの夏、フランス語は「ボンジュール」と「メルシー」しか知らないのにツアーではない仏旅行に行ってきました。
タクシーや地下鉄にも乗りましたし、トイレを探しに全く知らない地下駐車場の管理人さんに、その旨を身振り手振りで理解していただいたりと冒険して来ました。
以前からTVの『世界街歩き』を観て、外国の街歩きに憧れていたので、本気!で行きたいと実行でした。

 ありがとうございます。『走ることについて語るときに僕の語ること』ぜひ、詠みたいと思います。
村上春樹さんは『ノルウェイの森』以来です。

ご無沙汰しております。
お元気でお過ごしでいらっしゃいますか?

昔の方々、案外といろいろなところへ遠出なさっておられますよね。
新幹線もありませんでしたのに。
長い距離を移動する蝶もあるとのこと。
人も、非力ではあっても、案外どこへでも行けるものかもと思いました。

先日、村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』読了。ふと、あやこ3さんにお薦めしたいなと思いましたので、ここに。

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